Welcome to the Digital Typing Class!
はじめまして。日本デジタル学習協会です。
当法人が運営するデジタルタイピング教室では、タッチタイピングを習得したい方々を対象に、タイピングの学習支援を行っています。授業料は無料で、必要なのは、WiFi環境、コンピュータ(iPad可)、キーボード、そして、皆様お一人お一人の「やる気」です。授業は、英語でのローマ字入力を基本としていますので、アルファベットが理解できる年齢以上の方々を対象としています。タッチタイピング習得までの学習時間には個人差がありますが、平均的に、約1カ月の自主学習でアルファベット26文字の習得が可能となっています。使用する教材は、一般の小学生から大学生、社会人の方に加えて、読み書き障害がある方、視力が弱い方、片手が不自由な方にも対応していますので、まずは試してみたいという方にもおすすめです。ご希望の方は、以下の「申し込みフォーム」に必要事項を入力してお進みください。
学習の様子
デジタルタイピング教室では、米国のTypingClub©の使用許諾を得て、無償で授業を行っています。教材の使い方や正しい姿勢などについて、YouTube動画を用いて説明しますので、お好きな時間に、お好きな場所で、ご自分のペースで取り組んでいただけます。当教室で身に着けたタイピングのスキルを、学習やお仕事、趣味、指先のトレーニングなどに役立てて頂けますと幸いです。
YouTube動画は本ページの一番下にあります ↓
ローマ字入力の有用性
デジタルタイピング教室では、カナ文字入力ではなく、ローマ字入力で指導を行っています。その理由は単純です。カナ文字入力をするには「あ」から「ん」まで約50文字のキーを覚えなければならないのに対して、ローマ字入力では、アルファベット26文字分のキーを覚えるだけで良いからです。ローマ字入力のタッチタイピングを習得できれば、ヘボン式ローマ字を用いて日本語の文章を入力することが可能です。さらに、コンピュータの標準言語が英語であることを踏まえれば、ローマ字入力ができることはとても有用です。
正しい指で打つということ
コンピュータのキーボードにはたくさんのキーが並んでいますが、「このキーはこの指で打つ」ということが標準で決められています。ピアノの鍵盤を叩くように、キーボードも正しい指で、正しいストロークで打つことが大切です。特に、コンピュータを日常的に使用する方にとっては、腱鞘炎やVDT症候群などの疾患を予防するためにも、正しい指で、正しいストロークでキーボードを打つことが重要です。
フォローアップについて
デジタルタイピング教室では、生徒の皆さんの自主性を大切にしています。そのため、最初に教材のURLやIDに関するメールをお送りした以降は、特段のご要望やご質問がない限り、こちらから何度もメールを送るようなことは致しません。教材の使い方がわからない、ログインが上手くいかない等のご相談があれば、メール相談または対面授業での対応を行っています。当教室はボランティアの慈善協力のもとで成り立っていますので、人手が足りず、対応までに数日のお時間を要することもありますが、気長にお付き合い頂きますよう宜しくお願い致します。
対面授業をご希望の方へ
対面授業は、不登校、ひとり親家庭、視聴覚障害、半身麻痺、住民税非課税世帯等のハンディ―キャップを持つ方々に限り、原則無料で行っております。その他一般の方につきましては、市民講座やボランティア講座にて開催致します。
法人様からのご要望につきましては、厚生労働省の助成金を用いた講座をご用意しておりますので、そちらをご利用ください。
ACCESS
対面授業の場所は、東京都港区内となります。ご希望の方は、氏名、年齢、希望日時(第1~第3)、対面授業を希望されている旨をご記入の上、 jdla.okinawa@gmail.com までご連絡ください。
小学生以下の方は、初回のみ保護者同伴でのご受講をおすすめしております。
遠方にお住まいの方につきましては、お申し込みフォームの受付後、教材へのログインURLとパスワードをお送りしますので、以下のYouTube動画を参考に、自主学習にてご利用ください。学習方法に関するメール相談は無料です。
教材へのログイン方法と学習の始め方
練習時にあると役立つキーボードカバーを作ってみよう
ちょっと待って!
その練習法間違ってない!?
タイピング練習時の正しい姿勢について
日本デジタル学習協会